内外海 本づくりへしこ定食

材料と発酵にんこだわった
鯖のへしこを焼きと刺身で

「内外海（うちとみ） 本づくりへしこ」とは

鯖を塩と糠で漬け込んで発酵させた、若狭の伝統食品「へしこ」。
シンプルな工程だからこそ、素材の良さや作り手のこだわりで味の違いが生まれてきます。
しっかりと発酵して旨みが出るまでは時間がかかるため、最近では調味料を添加したものも見られます。
小浜市の漁村エリア「内外海（うちとみ）」では、伝統的なへしこの製法を地域で受け継いでいこうと、「鯖は国産を使用、食品添加物は使用しない、１年以上漬け込む」という基準を守ったへしこを「内外海本づくりへしこ」としてブランド化しています。


【POINT】
サバの旨味が凝縮された角野さんのへしこ

濱の四季では、こだわりのへしこ職人 角野さんのへしこを使用。国産の脂が乗った鯖はもちろん、そのまま食べてもきな粉のように美味しい無農薬栽培の米糠を使用して、１年以上漬け込みます。
「へしこ」というと塩辛いと思われがちですが、角野さんのへしこは旨味が勝り、焼いても、生のまま刺身にしても美味しくいただけます。
へしこのイメージを変える、「角野さんのへしこ」をぜひご賞味ください。

メニュー内容

●焼きへしこ　●へしこの刺身　●地魚のお刺身２種　　
●ごはん　●だし茶漬けセット

焼きへしこは、まずはそのまま白ごはんとともに味わい、
最後にお茶漬けでさっぱりとお召し上がるのがおすすめです