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鯖街道定食

鯖の刺し身、へしこ、醤油干し、と
小浜ならではの鯖づくし料理!

「食と文化を結ぶ道」鯖街道

小浜は京都から最も近い日本海のまち。
若狭でとれた魚は京都へと運ばれ、都の食文化を支えてきました。
中でも、江戸時代以降、若狭湾では大量の「鯖」が水揚げされ、
京都のお祭りに欠かせないご馳走「鯖ずし」の礎となりました。
美食家・北大路魯山人も「鯖は若狭が第一」と大絶賛しています。
いつの頃からか、若狭と京都を繋ぐ道を「鯖街道」と呼ぶようになりました。

鯖街道は一本の道ではなく、多くの道があります。主なものとして、最も多くの物資が往来した「若狭街道」(朽木ルート)、若狭と京を最短で結ぶ「針畑越え」(針畑越ルート)、びわ湖の西岸を通る「西近江路」などがあります。
「鯖街道」は、食だけでなく、様々な物資や人、文化を運んだ交流の道です。街道沿いには社寺、町並み、民俗文化財など様々な往来文化遺産群があります。鯖街道を辿れば、古代から現代へと続く往来の歴史と人々の営みを感じることができます。

メニュー内容

●小浜よっぱらいサバの刺し身 ●鯖の醤油干し ●へしこ
●ごはん ●わかめ汁 ●くみたま豆腐